2008年4月13日日曜日

クネズ・ミロシュ通り


ベオグラード、クネズ・ミロシュ通り、通称『空爆通り』にある政府系の建物、2007年、セルビア。

セルビアの首都、ベオグラードの大通りには、このようにNATOの空爆跡が生々しく残る建物が点在しています。
アメリカによる攻撃の爪あとが残っている一方で、ベオグラード市街では日本の援助によるバスが走っていたりします。
バルカン半島は日本人があまり興味を示さない地域ですが、国際性あふれる地域でもあります。

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