『一法律学徒の手記』別館。kousukeの撮ったお気に入り写真をコメント付きで展示中。
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花火、愛知県三浜町の海岸、日本、2008年。花火モードなんて長年使う機会がありませんでしたが、使ってみたらコイツァ凄い。小さな火薬だまの爆発まできちんと撮れてしまうなんて!ハイテク!
お土産の魔女(手前)と、本物の魔女(左奥)。プラハ、チェコ、2007年。お土産屋にぶら下がっていた動く魔女人形を取ろうと思ったらピントが奥の方になってしまってなんというかカオスだなこれは。この魔女、(おそらく)音に反応して、足をばたつかせ、目を光らせます。暗闇につるしておいたら結構怖いかも。
アイルランド第二の都市・コークの通り。アイルランド、2006年。コークは、とりたてて凄い観光地があるわけでもなく、第二の都市のクセに人口も10万人を少し超えるぐらいですが、シンプルな美しさに引かれて、そのへんのカフェでいつまでもボーっとしていたくなるような街です。青い空と白い雲、建物等の構図も気に入っていますが、車がちょっとね。
ラクダの形をした奇岩。トルコ、カッパドキアにて。2006年。奇岩といえばカッパドキア。硬さの異なる2つの地層と、水流によって不思議な光景の広がる土地です。ラクダだけでなく、ナポレオンの帽子やマリア像の形をした岩もあり、色々と想像力を掻き立てられます。確かトルコの20リラ札にカッパドキアの奇岩が描かれていた気が。
シュロの葉を掲げる女神像、ブダペスト、ゲッレールトの丘にて。2007年。ブダペストのブダ側の景勝地、ゲッレールトの丘の上に立つ棕櫚の葉を掲げる女神像。シュロとはナツメヤシのことらしいです。この像は、第二次大戦期、ハンガリーからナチス・ドイツを追い払ったソ連軍が建てた物らしいですが、共産党政権が崩壊した今もここに立っています。背景と相まって自由を感じさせる一枚だとおもうのですが、どうでしょうか。
花のすき間からビルを見上げる図。香港、香港島、香港公園。2007年。手前が暗くなってしまったのは少々残念ですが、花の赤、適度な緑、シャープなビル、という構図は結構気に入ってます。ボロいビルから庶民の朝食屋、公園から金融の中心まで色々取り揃えているのが香港の魅力ですからね。